偏光グラスは釣りやスポーツが趣味の方にとっては定番アイテムのひとつと言えるのではないでしょうか?
スポーツだけではなく、今の季節だとドライブで雪道のわだちが見やすくなったり、雪かきをするときに眼の日焼けを防止できるなどの効果も期待できます。
今回は偏光サングラスに興味がある方や、度入りのため諦めていたという方へ偏光グラスについてご紹介します(^^♪
そもそも偏光グラスってなに?
偏光レンズとはレンズの間に偏光フィルター膜というものが入っていて、その膜によって光の乱反射を抑えて、太陽などの光による見えづらさを解消してくれるレンズなのです。
偏光グラスを掛けると視界がクリアに
偏光フィルター膜によって見たい対象物の周辺にある乱反射光をカットしてくれます。
この機能によって不必要な光が遮断されるので、見たいと思っている対象物からの直線的な光だけを視界に映すようになるため視界がクリアになるんです。
偏光グラスのメリット
偏光グラスのメリットは下記のとおりです。
①運転中、道路標識や白線がクリアに見える
②フロントガラスの映り込み低減
③ウォーキングやランニング中、光の照り返しによる眼精疲労の予防
④釣りで水面状態が把握しやすくなる
偏光グラス(度付き)を選ぶときのおすすめ手順
手順1
偏光グラスを選ぶときのポイントとしましては、まずはどんな目的、シチュエーションで使いたいのかということを決めて、フレーム選びの最中にそれを忘れないということです。
手順2
次のポイントは、偏光グラスのカラーです。使う目的によってそれぞれ丁度よい濃さや色味というものがあります。
例えば釣りで偏光グラスを使って、水中のインビジブルストラクチャー(水中にある見えない障害物)をはっきり見たい!サイトフィッシング時に水中の魚をしっかり確認しておきたいという場合など、たとえその目的が同じだとしても、人によって最適なカラーや濃さは違ってくるんですねΣ(゚д゚ )
このカラーごとの特徴はのちほどご紹介します☆
手順3
度付き偏光グラスをご希望の場合、視力測定を行ったのち、ここではじめてフレームを選びます。
フレームの大きさは可能な限り大きい方が眩しさや紫外線の侵入を防ぐことができます。
しかし、度付きで製作をする場合、視力測定の結果(度数が強いなど)によってはフレーム選びに制限がでてしまうのです。
店頭のフレームに入っているレンズは度が入っていないレンズなので、いざ度入りで制作して出来上がったときに「これは重いなぁ、、ズレやすいなぁ、、」なんてことにならないよう注意が必要です(^_^;)
このようなことから、ルネックスではフレーム選びの前にまずは視力測定を行うことをオススメします!
カラー別特徴
グレー系
グレー系色はサングラス初心者の方におすすめできるベーシックなカラーです。
ベーシックということもあり、他の色に比べて自然な視界で、対象物を見たときに色味も自然です。
天候に左右されにくいのも偏光グラス初心者の方には嬉しいポイントですね。
ブラウン系
ブラウン系も定番のカラーと言えますね。
色彩をハッキリさせる効果があるので、天気がくもりのときなど、明るさが少ない場所での使用もOKです。
グリーン系
グリーン系は強めの日差しを落ち着いた色味に調整してくれる効果が期待できます。
色味としてはナチュラルなので、長時間の連続使用でも目が疲れにくいですよ(^^♪
レッド系
レッド系は見た目のかっこよさだけでなく、暖色系の色をよりハッキリ見ることができるカラーです。
対象物をより立体的に見ることが出来るカラーなので、釣りなどのスポーツだけでなく意外と雪道の運転でも効果を発揮します(-ω☆)キラリ
ルネックスでは各種偏光グラスのレンズカラー体験もできますので、お気軽にお申し付けください(^^♪
ルネックスでは偏光レンズの取扱ございます!
今回は『【度入り対応】偏光サングラスならメガネのルネックスで!』ということで、偏光グラスについてご紹介しました。
偏光レンズは目にとっても優しいレンズで、紫外線をカットし、眩しい反射光を抑え、カラーによるコントラスト効果も期待できるレンズで、水面や雪面だけでなく、日常の路面や街中でも、その効果を存分に体感していただけます。
この投稿を見て、偏光グラスに興味を持たれた方は、是非お近くのルネックスまでお問い合わせくださいませ(^^♪
もちろん、偏光グラスの体感だけも大歓迎です!!
今の季節、雪道のドライブや雪かきにルネックスがオススメする偏光レンズで冬を快適に過ごしてみませんか✨
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